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promise ring ③


ハヤテ誕生日記念SS3話目です。

それとハヤテ誕生日おめでとうございます!!


それとパッキーの日です。

会社がどこか知りませんけどおめでとうございます。

プリッツの日でもあるそうで・・・

今、11%増量しているらしいです。


SSの方は10話は超えそうですが11月中の完結を目指して・・・


では、続きからどうぞ。






―――やれる事はやった。



生徒会の事務・雑務、落ち葉掃き、変態の抹殺、授業の準備、校内清掃etc...



これで失われた信頼はあらかた取り戻せたはず。



ワタル君も、春風さん達も普通に話しかけてくるのがその証拠だ。



「はい、HR終わり~。結局休みはナギちゃんと鷺ノ宮さんだけ?他はいる?……あの3人が居ないけどまぁどっかその辺にいるでしょ!解散!」



桂先生はそう言うと、酒~と叫びながら教室を脱兎のごとく飛び出していった。



チラリと時計を確認すると、ちょうど三時を指していた。




確か、マリアさんに言われた時間は六時。



後、三時間。



この後も仕事をして―――



「ハヤ太くんハヤ太くん」



「あ、泉さん。どうしたんですか?」



声の聞こえた方を見ると、泉さんが立っていた。



そして、胸にはノートを抱えている。



「その、今日はクラス日誌を書かなきゃいけないんだけど美希ちゃん達が……」



「あ、居なくなったんですね」



「意訳するとそうなる」



……って言うか、花菱さんと朝風さんがクラス日誌を書いているのを見たことがないのは気のせいですか?



「手伝いますよ」



「ホント!?ハヤ太くん!」



「えぇ!失われた信頼は仕事で取り戻すまでですから!何でもお任せ下さい!」



「え?え?」





「……意気込んだのは良いんですけど、クラス日誌っていつも何を書くんですか?」



「う~ん……前ハヤ太くんが手伝ってくれた時と同じような事かな?」



前手伝った時って……



確か、『ハヤ太くんと遊んで、今日は楽しかった。PS.ゴメンヒナちゃん後は任せた!』



……………………。



「それ、2人も必要ですか?」



「や!違うの!今回はマジメに今日のクラス風景とかを書くの!」



「はぁ……」



「それでは今日のクラス風景について意見を言い合いたいと思います。書記のハヤ太くん、どうぞ」



「僕が書くんですか?」



「書記のハヤ太くん、どうぞ」



僕に拒否権は無いみたいだ。



「え~と、そうですね。特に問題は無かったと思いますけど」



「う~ん、じゃあ問題児はナギちゃんだけだね☆」



「いや!別にお嬢様は―――」





今日のお嬢様 世界を救うため欠席。





「………………」



「急に黙り込んでどうしたの?ハヤ太くん」



「ほ、他にも問題児なら1人や2人……!」



「あ、桂ちゃん?」



「いや!騙されるなお嬢!真の問題児は……マイハニーだ!」



「お前だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



僕は突如教室に乱入し、僕を指差してそう叫んだ変態を蹴り上げた。



ぐしゃ、と言う小気味よい音とともに変態は教室の床に叩きつけられる。



「変態が1人居ます……っと」



クラス日誌にそう記す。



よし、これで問題は起きないはずだ。



「見ろお嬢!これを!私はこんなにも綾崎を愛していると言うのに……いつまでもツンばかりなんだ!一向にデレる気配が無い!どうだお嬢!問題だろ!」



「うん、虎鉄くんの頭がどうかしてるって良く分かったよ」



「すみません瀬川さん。お葬式の準備が必要になるかもしれません」



「えぇ!?ハヤ太くん何する気!?お葬式!?殺人はだめだよハヤ太くん!!」



「そ、そうだぞ綾崎!!今時ヤンデレは流行らない―――アレ?まだデレてないから……ちょっ!?綾崎!?ただヤんでるだけじゃないか!?」



「……あは、あはははははは。何を言ってるんですか?僕は至って普通に虎鉄さんを……」



僕はそこで言葉を切った。



虎鉄さんも、ゴクリと唾を飲み込む。



「……綾崎に殺されるなら本望か」



「気色悪いことを……言うなぁぁぁぁぁぁ!!」



「う……うわぁぁぁぁぁぁ!!」









「ふぅ……」



僕は満足げに息を吐いた。



「ハヤ太くん、虎鉄くんは?」



「ちょっとゴミしゅ……いえ、とっても素敵な所に捨ててきました♪」



「ゴミしゅ……何!?凄い気になるんだけど!?」



「とっても素敵な所ですよ♪」



「あ……うん、そうなんだ……後、私そろそろ帰らなきゃならないからこれ出しといてくれる?書いといたから」



泉さんは時計を見ながら言った。



「あ、はい。分かりました。でも、何を書いたんですか?」



「秘密♪」



「あ、お嬢様は少しさぼり癖はありますが決して問題児では……」



「にはは♪分かってるって。今日だって……」



「あれ?何か知ってるんですか?」



「え?あ、いや、全然、全然知らないから!」



「え?あ、はい……」



「じゃ!そう言うことで!」



泉さんはそう言って教室を脱兎のごとく飛び出していった。



……と、言うか逃げた?










「なぁ、綾崎……」



「何ですか?」



「桂から頼まれて受け取ったは良いんだが……これ、日記か?」



「そう言われましても……」





『今日は虎鉄くんとハヤ太くんが遊んでて楽しかった♪PS.ごめんヒナちゃん後は任せた!!』

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[ 2009/11/11 00:00 ] SS ハヤテのごとくSS | TB(0) | CM(0)
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Author:彗星
ハヤテのごとく!のルカが最近可愛すぎて辛い管理人。
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